飛鳥出版室
自分史を作りたい方をサポートいたします
⾃費出版をしてみたいけど、「何から始めればいいかわからない」「費⽤や書店に並べるためにはどうすればいいかわからない」などお悩みではありませんか？写植業を営んでいた時代から受け継がれる確かな組版技術と、お客様⼀⼈ひとりに寄り添った「オーダーメイド」な本づくりでサポートいたします。
事業内容
自分史、自費出版、企画出版
自叙伝や家系の歴史、絵画や写真、詩集などの作品集など「来し方を後世に伝えたい」「代々の歴史を残したい」「作品をもっと広く伝えたい」「自分だけの想い出を形にしたい」など十人十色それぞれの想いを最良のカタチとしてお手伝いさせていただきます。ご予算に応じた小ロット印刷もお請けいたします。
場合によっては、弊社がすべての費用を負担する企画本として販売させていただく事もございます。
社史、記念誌
「企業や学校の歴史であったり、創業当時の想いを残し、伝えていきたい」そのような様々なご要望を請け、これまでも多くの社史や記念誌にたずさわってまいりました。県内でもトップクラスの実績を有すると自負しております。ぜひお気軽にご相談ください。
書店配本、販売支援
長年の出版社としての実績から、県内多くの書店への流通経路を有しており、配本から在庫管理までお手伝いをさせていただいております。また、Amazonへの出品による販売支援も行っております。
電子書籍、デジタル保存
紙媒体にとらわれることなく、電子書籍としての制作も承っております。また既存書籍の解体〜デジタル保存〜復元※などのお手伝いも承ります。
※冊子の復元時は制約がございますので一度ご相談ください。
本づくりでよくあるご質問
- 本を作りたいと思うのですが、どのような流れになるのでしょうか？
- １）アイデアの概念化どういった本を制作するのかのアイデアを考え、コンセプトを明確にしましょう。
自費出版の場合は制約が少ないため、テーマやジャンルに自由度が高いことがあります。
また、売り本にするのか無償配布なのか、紙に印刷なのかデジタル版なのかなどもご検討ください。
２）計画とアウトライン本の内容を整理するためにアウトラインを作成し、章やセクションのタイトルと内容を考えます。
自費出版は制作において全権を持つため、自分自身のビジョンを追求できます。
３）ライティング本の執筆プロセスを開始し、各章やセクションの執筆を開始します。
執筆スケジュールと目標を設定しておくとスムーズに作業がはかどります。
４）編集執筆が完了したら、本文を編集し、文法、スタイル、論理的な整合性を確認します。
５）デザインとフォーマット本の外観をデザインし、フォーマットを整理し、表紙、章の見出し、フォント、本文レイアウトなどを整えていきます。
６）著作権と法的事項著作権と法的事項を確認し、必要なライセンスや許可を取得します。売り本の場合はISBNを取得いたします。
- ⾒積もりは無料ですか？
- もちろん無料でお見積りさせていただきます。サイズや数量別のお見積り比較などもお気軽にご依頼ください。
- 原稿はどのように⽤意すればいいですか？
- テキストデータは入力いただく形がベストですが、手書き原稿でも構いません。写真などのデジタルデータの場合はWordなどに貼りつけた形ではなく、JPEGやHEICなどの元データをご用意ください。
- 原稿は⼿書きでもいいのでしょうか？
- 手書き原稿でも問題ありません。ただ手書きの場合には弊社での入力作業が必要となり作業費用が加算されますことご理解ください。
- ワードで作成した原稿はPDFにすれば印刷できますか？
- 完全原稿として作成データのまま印刷の場合はPDFデータで問題ございません。弊社で編集作業を行う場合はWordデータのままでも大丈夫です。入稿の際に特殊なフォントを使われている場合には“文字化け”する可能性もございますので、当該データのプリントアウト（完成イメージ）もいただけると幸いです。
- 出来上がるまでどれくらいの⽇数がかかりますか？
- 出版物のジャンルや原稿内容、本の仕様によって様々になりますが、最短で2週間程度で納品できる場合もございます。
取材や撮影などが必要な場合には1〜2年を要する事もございます。
- 原稿を、途中で訂正をしたいと思えばできるのでしょうか？
- 校了（これで印刷して問題ないという承認）をいただくまでであれば途中の訂正は問題ありませんが、全く異なった形に変更にならないためにも、事前にしっかりと打ち合わせをさせていただき、方向性を定めてからの着手をお願いしております。
お問い合わせ
Tel.088-850-0588
営業時間 8:30-17:30 定休日：日曜・祝日（土曜不定休）
