2022.11.08
飛鳥かわら版「第209号 2022年 晩秋号」を掲載しました。
 
 〔わが家の太郎について〕
  わが家の太郎が逝ってしまいました。
  17年、家族として暮らした柴犬です。わがままでやんちゃな太郎に癒やされたり、振り回されたりでした。
  ここ数年は人間と同じく認知症になり、白内障で目も見えない中、それでも脱出を試み、夜中には大声で呼んでくれる毎日でした。
  そんな日々も、今では懐かしく感じます。
 「わが家の太郎」を応援してくださった皆様にも心からお礼申し上げます。
  ありがとうございました。
  永野雅子